8月6日、8月9日、8月15日と、日本の歴史において重要な日付が続きます。今日8月9日は、長崎の63回目の「原爆の日」でした。九州出身の自分にとっては、中学校の修学旅行で行ったのが長崎だったこともあり、こちらのほうが思い入れが深いかもしれません。原爆資料館で見た写真の数々は、個人的にかなり衝撃でした。
今年の冬、長崎を旅行した時に平和公園の平和祈念像や原爆落下中心碑、その近くにある浦上天主堂などは見たのですが、原爆資料館には行かなかったんですよね。時間がなかったから、という理由もあるけど、やっぱりあの生々しい写真を見るのは怖かったので…。現実を直視できないなんて、なんてダメな人間なんだ自分は(汗)。
ちょっと話がそれたけど、これからも8月9日が来るたびに、長崎に落とされた原爆について、そして戦争について考えさせられることになるだろうと思います。しかし、被害者の高齢化が確実に進んでいるのも事実。何十年も経った後、誰もあの日の体験を語る人がいなくなり、やがて当時の記憶自体がねじ曲げられて語られるようになったら…と考えると、ちょっと怖いような気もします。
上の写真は、グラバー園から見た長崎の空。